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▲8二歩
相振り戦は相変わらずへたくそだな〜。図は▲8四飛と気持ちよく飛車に走られ、浮いている5四の銀の処置に困って苦し紛れで△7四歩と一旦銀取りを防いだ(つもり)の局面。
▲8二歩で痺れた。△同金は▲7四飛が王手銀取り、△8三歩も▲8一歩成で桂損するので、駒損確定なのだ。
この手を指されるまで気付かなかったという体たらく、連続降級も頷けるというものだ。本譜は△同金の銀損コースを選んだ。以下▲7四飛△7三金▲5四飛△5三銀とすすんで銀損はするが、飛車を入手して先手のミスを待つ情けない展開となった。
△7四歩は明らかな悪手なのでここは△6四歩がまだましだったかな?
GreenTeaさんは25期C級の幹事役(順位戦の進行役)を勤めて頂いた。ご苦労様でした。
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